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2022年10月

今日のレシピ

じゃがいももお肉も使わない!「大豆コロッケ」

健康食として注目が集まっている精進料理ですが、今回はじゃがいももお肉も使わずに作る、とっても美味しい「大豆コロッケ」をご紹介します。 タネに使うのは茹でた大豆と塩とこしょうだけ。大豆をボウルに入れて潰し、コロッケの形に成形してから、衣を付けて「valor select こめ油」で揚げれば完成です! 揚げたてのサクサクで香ばしい衣に、舌の上で広がる大豆の甘みがとっても美味しいコロッケです。揚げ物でもヘルシーなので、ダイエット中の方にもおすすめです。 【材料(4人分)】valor select こめ油・・適量茹で大豆・・280g水溶き小麦粉・・(小麦粉40g+水40ml)生パン粉・・200g塩、こしょう・・少々 【作り方】1.ボウルに茹で大豆を入れて潰し、塩、こしょうで味付けする。 2.1を4等分に分け、コロッケの形に成形する。 3.水溶き小麦粉、パン粉の順に衣を付ける。 4.鍋にこめ油を入れ、中火できつね色になるまで揚げる。  ★ココがPoint★大豆をしっかり潰したい方は、手ではなくめん棒を使ってもOKです。 精進料理もアイデア次第で、様々なおいしい料理に変身します。動画でも作り方をチェックできるので、今まで興味がなかった方も一度挑戦してみませんか? 

今日のレシピ

大豆に置きかえ精進ごはん「豆乳でつくるロールキャベツ」

健康食として注目が集まっている精進料理ですが、動物性の食材やニンニクやネギなど、においの強い野菜を使わずにレシピを考えるのは大変ですよね。そこで今回ご紹介するのは、食材を大豆に置き換えた精進レシピ「豆乳でつくるロールキャベツ」です。 精進料理では、牛乳を含む乳製品も使用してはいけない食材の一つです。そこで「valor select 無調整豆乳」を使用してロールキャベツを美味しく味付け♪  柔らかく煮込まれたロールキャベツと食感の良いきのこ、そして大豆本来の味が楽しめる豆乳がベストマッチ!あたたかい味が体を温めてくれます。【材料 (4人分)】valor select 無調整豆乳・・400mlキャベツ・・8枚ぶなしめじ・・1パックひらたけ・・1パックマッシュルーム・・1パック塩・・小さじ1こしょう・・少々昆布顆粒だし・・小さじ1水溶き米粉・・(米粉大さじ3+水大さじ3)パスタ(止める用)・・適量 【作り方】1.キャベツを一枚ずつはがし、たためるくらいになるまでお湯(分量外)で軽く茹でる。 2.1を取り出し芯を削ぎ、キャベツを2枚重ねて削いだ芯を入れて包み、パスタで止める。 3.鍋にロールキャベツを並べ、ヒタヒタになるまで水(分量外)を入れ、柔らかくなるまで中火で煮る。 4.ぶなしめじ、ひらたけは手で裂き、マシュル―ムは1/4に切って、3に入れ更に軽く煮る。 5.4に豆乳を入れ、塩、こしょう、昆布顆粒だしで味付けし、水溶き米粉でとろみをつける。  ★ここがPoint★昆布顆粒だしを入れることで、豆乳のやわらかな味が引き立ちます。 精進料理は過程も重要。手間と工夫を惜しまないことも大切です。動画でも作り方をチェックできるので、是非ゆっくり時間が取れる時に作ってみてください。 

今日のレシピ

フライパンだけで!激うまレシピ「やわらか鶏肉ときのこのトマト煮」

今回ご紹介するのは、フライパンひとつで作る激うまイタリアン!「やわらか鶏肉ときのこのトマト煮」です。 無駄な手間も一切なし!準備した材料をすべてフライパンに入れ、後は蓋をして煮込むだけ♪料理初心者さんでも簡単に作ることができます。 やわらかく煮込んだ鶏肉とトマトの甘みと酸味が相性ばっちり◎上に乗せたクリームチーズを溶かしながら食べると、トマトクリーム煮に変身しますよ。  【材料 (2人分)】若鶏唐揚用(もも肉)・・300g薄力粉・・大さじ1/2玉ねぎ(輪切り)・・1/4個ぶなしめじ(小房に分ける)・・1/2袋クリームチーズ・・大さじ2パセリ(みじん切り)・・適量塩、黒こしょう・・適量[A]塩・・小さじ1/4黒こしょう・・少々にんにく(すりおろし)・・大さじ1/2[B]カットトマト缶・・1/2缶白ワインまたは料理酒・・大さじ1オリーブオイル・・大さじ1/2コンソメ顆粒・・大さじ1/2砂糖・・小さじ1 【作り方】1.鶏肉にフォークで穴をまんべんなくあけ、フライパン(20cm)に入れる。Aを加え、鶏肉に下味をつけたら薄力粉を振り入れ、鶏肉にまぶすようにして混ぜる。 2.1の鶏肉の上に玉ねぎ、ぶなしめじを広げて乗せ、Bを上から順にかける。 3.フタをして弱めの中火で15分加熱する。 4.塩で味を調え、クリームチーズ、パセリ、黒こしょうをトッピングする。 ★ココがPoint★カットトマト缶の代わりにホールトマト缶を使用する場合は、事前に手で潰しておくか、煮込む前にヘラなどで潰して下さい。 忙しい方にも、料理初心者にもオススメな簡単絶品レシピ。是非一度お試しください。 

今日のレシピ

もっちり食感が好評!今が旬の「さといもドーナツ」

秋に旬を迎える食材の一つ「さといも」。さといもは昔から日本で育てられており、日本人には馴染み深い食材です。 今回はこのさといもをおいしいスイーツに大変身させるレシピです♪ さといもを潰して生地に混ぜたら、熱したサラダ油に入れて揚げるだけ!生地にさといもを加えるだけで、ふんわりもちもちな食感に仕上がります。 さといもの味が主張することもなく、やさしいドーナツの甘みを楽しめます。さといもが苦手な方も気づかずに食べちゃうかも… 余ったさといもの消費にもおすすめです。 【材料(4人分)】さといも(皮をむいた状態)・・100g卵・・1個牛乳・・30ml~ホットケーキミックス・・200g板チョコ(ミルク、ホワイト)・・各1枚トッピング(アラザンなど)・・適量サラダ油・・適量【作り方】1.さといもを柔らかめに茹でたら、ボウルに入れて熱いうちにしっかり潰す。 2.卵、牛乳、ホットケーキミックスを加えて混ぜる。(さといもの水分によって牛乳の量を調整、粉っぽさが消えない場合は増やす。) 3.手の平にサラダ油を塗り、ひと口サイズに丸く成形する。 4.揚げ物鍋にサラダ油を入れ弱~中火で熱し、3を転がしながらきつね色になるまで揚げる。 5.電子レンジか湯煎で溶かしたチョコレートを絡ませ、トッピングを散らして冷蔵庫で冷やす。  ★ココがPoint★さといもと牛乳はフードプロセッサーにかけて混ぜ合わせてもOKです。

美味しさのお役立ち

北欧倶楽部 10月の新商品のご案内

お手軽に他の買い物ついでに買える北欧倶楽部は、焼きたてパンの種類が豊富!しかも、毎月新商品を販売しています。10月は和栗とピスタチオの2種類のモンブランが登場!是非、北欧倶楽部自慢の一品をご利用くださいませ。  ▲和栗のモンブランデニッシュのサクサク生地に、和栗の香ばしさと渋皮の味がほのかに感じられるあん状ベースト、カスタード、ホイップを合わせモンブランに仕上げました。  ▲ピスタチオのモンブラン「ナッツの女王」と呼ばれるピスタチオを使用し、香ばしいコクと旨み、まろやかさを味わえるクリームを使用しました。風味豊かなピスタチオクリームをお楽しみください♪  ▲にょろにょろケーキ生地をかけ、しっとり焼いたこっぺパンにホイップクリームをサンド。シンプルだからこそ、丁寧に、口どけよく仕上げました。朝食に、ランチに、おやつに・・・可愛い目がチャームポイントです。  ▲ポテトベーグルモチモチ食感のベーグルに、ポテトサラダをトッピング。  ▲ダブルベリーのホワイトチョコベーグル国産小麦を使用した生地に、糖蜜漬けのストロベリー、クランベリーとホワイトチョコを練り込んだベーグルです。果肉感あるベリーの酸味とホワイトチョコの相性がピッタリ。ほんのりピンク色の生地ともベストマッチ。  ▲チョコチップのスコーン外はさくっと食感、中はしっとり。練り込んだチョコチップの甘味が広がります。たべやすいサイズなのでお子さまのおやつやティータイムにもおすすめです。ぜひ、コーヒーや紅茶と一緒にいかがでしょうか。  北欧倶楽部では、今回ご紹介したパン以外にも、定番のそうざいパンからスイーツパン、食パンなど幅広いラインナップをご用意しております。ぜひ、一度おためしくださいね。 *10月のみの販売商品もございますので、ご了承ください。*一部、北欧倶楽部の取扱いがない店舗もございます。